気づけば2017年も残り4ヶ月。
放置に放置を重ね、ブログの更新も8ヶ月ぶり。

かなり前から思ってはいたのですが、
ブログに出展記録を書いておくと後々活動履歴を見る時に
便利なんですよね、私が。

ブログの存在価値、感じてはいるのよ!!

ということで、私のために今年の活動記録を書いておきます。
と言っても、そこまでたくさん出展していたわけではないんですが。
と言うのも、4月10日に愛犬の「はな」を見送りまして、
去年の11月から4月は犬の介護中心の暮らしで
なかなか羊毛活動に専念できない期間を過ごしておりました。

はなのスーパーおばあワンぶりはどこかにまとめたいな、と思っているんですが
なかなか書き進められていません。
かなりの大病と果敢に戦ったので、
のちの子のためにも残しておきたいと思っているのですが
もう少し先になりそうです。


さて。

4月8日〜16日「東西古都柴犬祭り」

5月5日「ウレシカフリマ」

5月26日〜28日「モノマチ クリエイターズマーケット」

7月22日〜23日「博物ふぇすてぃばる」

それぞれ書きたいことはあるんですが、終わったことは終わったことってことで。
(Twitterにそれぞれいろいろ書いたので、気が済んでるというのが大きい、私の)

柴犬祭りは、主催さんがまた開催してくださるなら、参加させていただけると思います。
来年の目玉商品は柴犬ジャンプキャッチストラップ。
なるべくたくさん用意しておくようにしますね。

なんてったって来年は戌年だからね!!!!!

ご報告が少し遅くなりましたが、
3月10日から22日まで、
北鎌倉の蔵屋さんでの3人展、無事に終了いたしました。
とても楽しかったです。

ご来場いただいたみなさま、
気にかけてくださったみなさま、
ご購入いただいたみなさま
ありがとうございました!

いつもとはちょっと違う土地での開催ということもあり
ご来場いただくことが難しかったみなさまのために
雰囲気だけでも楽しんでいただければ!


入って真正面にはパネル。


入り口はいってすぐはmochi mochiさんのコーナー。
mochi mochiさんの展示についての詳細はこちらのブログへGO!
展示内容と同量のボリュームでごはんを紹介する
これぞmochi mochi節。笑

ちなみにトップを飾っているおとりさんズと猫のメンチきってるシーンを
激写するnao'さんがこちらになります。


準備中のnao'さん。(naoさん撮りすぎの私……ポッ


次がワタナベアサコ(ほしすな)さんのコーナー。

ものすごく丁寧に作られた人形たちが
かわいくたくさん並んでいました。
かごのウサギさんは、娘さんの描いた絵を起こしたものだそうですよ◎

そして、奥にオレのコーナー、ででーん


新作のoppo tote(オッポトート)もいい感じです(自分でいう


ちなみに、今回も悪ふざけからでた新作

リーゼント柴、通称「イケ柴(イケてる柴犬)」を商品化。
ひとつだけ、そっと納品したらすぐにどなたかが連れて帰ってくださったようで、
他のお客さまからのリクエストもあり、またそのうちそっと販売します。

毎度おなじみご自由にお持ち帰りくださいコーナー。
今回はけっこう充実していたのではないでしょうか。
グリーティングカードはかなりお持ちいただいたようで、とても嬉しいです。


今回も、看板は彼らにお願いしました。

本当は左の子がサンプルで非売品だったんです。右の子は売り物だったの。
でも売れなくて、いつも一緒にいたら今更売れなくなってしまった。
ので、今後もこの2匹はコンビとして活動してもらいます。

ちなみに、今回は会場内撮影自由だったのですけれど
mochi mochiさんのコーナーで私の最もおすすめの撮影ポイントはここ。

桜越しの酔っぱらいwww
何度見ても笑える……

とても楽しい2週間でした。
ありがとうございました。
またやりたい!!

長くなったので、ワークショップのご紹介は別の記事で。

おまけ

おつかれちゃーん!の一枚

を、

やっぱり上から見てみる。
たまらんw

大変……
たいへん、、、
遅ればせながら、、、、(大汗

2015年になりました。
昨年はみなさまの応援のおかげで
大きく飛躍できた年であったと思います。

本年は、昨年と少し違った形での活動を考えております。
とはいえ、引き続きみなさまに楽しんでいただける作品づくりを目指し
日々精進していきたいと思います。

本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
みなさまの応援なしでは続けていけないワタクシですっ



大サワ工房
大サワアヤ

ご報告が遅れましたが、
先日告知いたしましたTDWでの出展、
無事……と言いたいところなんですが、
かろうじてなんとかこなして参りました。
と、いった方が正確かも。

なかなか体調がもどらず、
万全の体制といかないままの出展になってしまい、
座ったままお客さまに対応させていただくなど
失礼がたびたびあったかもしれません。

いいものを作る!
というのはもちろん大切だけれど、
元気いっぱいでお客さまにお会いする!
というのがまずは当たり前のようにできなければ
と思った次第でありやす。

と、暗めの報告はこのぐらいにしまして
当日の様子をちょっとだけレポート。

こんな感じでテントの中での出展でした。



全体像も取ればよかったなー。
三角屋根のテントでかわいかったです。

そして今回も



配布させてもらいましたよ。
既にご存知の方もたくさんいたり、
熱心に目の前で読んでくれるお子さんがいたり、
とても嬉しかったです。

とまぁ、(体調以外は)準備万端だったんですけれど……
初日の11月1日は



まさかの雨。
初の雨の中での出展in野外。
一日中降り続け、最終的には何もかもがしっとりしていました。(悲

2日目の11月2日はくもり。
暖かくなるという天気予報だったはずなのに
まぁ、寒かったですよね。ははは

そんなこんなでも、今回もたくさんのお客さまと交流できて
とても楽しい出展となりました。
いらしてくださったお客さま、
嬉しいお言葉をくださったお客さま、
お買い上げくださったお客さま、
気にかけてくださったみなさま、
ありがとうございました。

そして、特別に感謝しきれないほどお世話になったのがpinoさん。



お忙しいところ、2日間通してサポートしていただきました。
程よいサポート、本当に心強かったです。
ありがとうございますっ。

ここで宣伝。
pinoさんのスタンプ、最高なんでLINEやられている方はぜひ是非です。

pinoさんのラインスタンプ
特に、最新作の「ゆるサンタのスタンプ」はかわいすぎるので是非ぜひ。


個人的に大興奮だったのは、片桐仁さんがブースに立ち寄ってくださったこと。
お話をしたわけでも、お買い上げいただいたわけでもないけれど、
あの、恐ろしいほどの目ヂカラで作品をご覧くださって
それだけでもうすごい光栄でした。
話しかけたかったけれど、小心者すぎて。
またこんな機会がくればいいなぁ。

それから、pinoさんのお誘いで、
初日のおわりにOBANDOSのライブを拝見しました。
※OBANDOS……イラストレーター安齋肇さを中心に、自作の楽器を持ち寄って
       アドリブのジャムセッションをするバンド
なんつーか、「形にとらわれないとは」ということを見せつけられました。
自由でいることに年齢制限ないんだなぁと。
ステキでした。
pinoさんの金魚のフンになって、しりあがり寿さんを間近で拝見して鼻血……

いつもとは違った環境で、ひと味違った出展となりました。
いろいろと思うところもあったり、
なかなか刺激的な2日間となりました。

最後になりましたが、ご近所で仲良くしていただいたクリエイターさんをご紹介。

とんぼ玉工房sorrelさん 
ガラスでできたコンペイ糖のアクセサリーがとてもステキです!
espressivoさん 
ブリザーブドフラワーの作家さん。初出展とは思えないお店の作りでした
plus tuoreさん 
アクセサリー作家ユニット。作品はもちろん、接客がとてもステキなお二人でした

またご一緒できたらいいな。

大サワ工房の次の出展は12月下旬に
東京・千駄木のフリュウ・ギャラリーさんでの合同展です。
縁起モノを集めた楽しい展示になりそうです。
大サワ工房からはどの子を派遣しようかなぁ。
また改めてお知らせします!




回を重ねるごとに……
ご報告できる写真が少なくなって申し訳ないですっ。
今回撮った写真は、この一枚のみ。
始まるまえに設置完了〜の記念写真のみ。

もう、本当に素晴らしいお天気に恵まれて
(7回目となるものコト市、
 お天気の心配が一切なかったのは初だそうです☆)
お客さまも、いままでで一番の多さだったのではないでしょうか。
これもひとえに、実行委員の方々が陰で一生懸命
プロモーション活動をしてくださっているおかげですっ。
本当にありがたいです。

毎度いろいろとご報告をしていますが、
ありがたいことに、回を重ねるごとに
印象深いお客さまとの交流が増えて書ききれなくなって参りましたっ
(と、うまくまとめられないことの言い訳をしつつ)

途中、パワーダウンして座ったままの接客になってしまったこと
申し訳なく思っております。(自己管理のなさよ……)
お日様は、体力を奪いますね!改めて。

今回お隣だったのが「カガモク」さん。
ものすごい人気の作家さんで、私も前々から気になっていたのですが
なかなか席を離れられず見に行けなかったのですごく嬉しかったです。
ボールペンを購入させていただきました。かーわーいーいぃぃぃ〜!!

ぶな工房」さんにもお世話になりっぱなし。
相変わらずのかわいくてステキな世界観でした。
いつもありがとうございますっ。

実行委員の方は、前日から境内のお掃除をしてくださったり
他にお仕事を持っていらっしゃるのにすごくよくしていただいて
頭が上がらないです。
いつも本当にありがとうございます。

いらしてくださったみなさま、
ご購入くださったみなさま、
気にかけてくださったみなさま、
ありがとうございます。

みなさまのお陰で、とても楽しい一日でした。

あと、個人的に、ヘルプに速攻とんできてくれたご両親
いつも迷惑かけてばっかりでごめんなさい。
ものすごく助かりました。ありがとうございます。

いらぬ自慢は、密かにファンの実行委員長角田さんが
最後の挨拶で私の猫のバッチをつけて壇上してくださったこと。
デュフフ……嬉しい。


次回の出展は、11月1日2日にTokyo Designers Week内の
ハンドメイドマーケットに出展させていただきます。
そのお知らせは後日改めて!



ペットショップにいくまえに展2014、
大盛況のまま閉幕となりました。
本当にたくさんの方にご覧いただき
とても幸せです。

また、この機会を通じて、
現在の動物をとりまいている問題について
新たに多くの方に知っていただけたことは
何よりも大きなことだと思います。

どいさんが始めたばかりの頃に比べたら
とても大きな活動になっていますが、
まだまだ企業を動かすにはたくさんの力が必要です。
ぜひみなさんでこの活動を盛り上げていきましょう!

ちなみに、この展示を通じて、
縁が巡ってきたら、猫を飼うことも人生で
起こりうるかもな、とはじめて思いました。
一緒に暮らすなら犬!だったんですけども。

最後に、すべての始まりを作ってくださったどいさん、
暖かく迎え入れてくれたウレシカのお二人、
ご一緒させていただいた作家のみなさま、
見にきてくださったみなさま、
さらにご購入いただいたみなさま、
気にかけてくださったみなさま、
本当に、本当にありがとうございました。

重ね重ねで暑苦しいですけれど、
今回の展示で、これからの活動の原動力を
たくさんたくさんいただきました。
泣きそー!!


追記:
展示中は、とにかくこのことだけに集中しようと
いろいろ後手後手になっておりましたが
このあともすぐにイベントがあったり、
お知らせもあったり……。
引き続き、大サワ工房をよろしくお願いいたしますっ

追記2:
それから、私のくそ長いトークイベントのレポート、
たくさんの方に読んでいただき恐縮です。
長いし、私の独りよがりもずいぶん入ってしまったので
概要をまとめたものも作ったのですが、
長い方にFacebookのいいね!をくださって、
もう、あたしゃ、みなさまの暖かさが身にしみて……
ありがとうございました。
もっともっと勉強したいと強く感じております。

10月5日、ウレシカさんでのトークイベントに潜入してきました。
お話と、それを聞いて考えたことをまとめたのですが
例によってものすごく長くなったので、
お三方のお話で、印象深かったものの概要をまとめました。

---

◎動物を飼うことで幸せになれるわけではない。
 動物に癒しを求めるというのは、ちょっと違うと思う。
 動物の面倒を一生見ることはとても大変なことです。
 ただし、一生を全うするまで看取ることは、
 人間を必ず大きく成長させてくれることは確実です。

◎「動物が好き」と声高に主張することは、
 逆に動物ブームを呼び起こすことにもつながり
 それが動物の被害を大きくしているという見方もできる。

◎生体販売は、動物に最良の環境を整えて運営すれば儲からない。

◎アメリカではペットショップは存在しない。
 シェルターから動物を迎え入れることがステイタス。
 シェルターは、行政からの資金や寄付金で成り立っている。
 身寄りのない動物や迷子など街で見かけた動物は、
 シェルターにつれていくことが一般的になっている。

とりごえまりさんの「猫の種類の話」についても南部先生がくわしく解説。

◎猫はもともと一種類。三毛猫も、シャム猫も、同じ「ドメスティックキャット(イエネコ)」
 親猫と同じ色や模様の猫が生まれるのは、品種改良によってコントロールされているから。
 そういう猫は病気になりやすかったり、寿命が短い。

◎長毛の猫も、短足の猫も突然変異。
 その突然変異をコントロールして品種かのように見せているだけ。
 長毛は、毛根がおかしくなっているから毛が伸びてしまう。
 長毛の猫は野生では生きていけない。

※その話の派生で、羊も品種改良によって毛根がおかしくなっているそうです。
 だから、1年に1度は毛を刈らないと生きていけない生きものになってしまったのです。
 もともとの野生の羊は換毛する機能がありました。

◎ロシアンブルーがロシアの貴族が飼っていたという話も嘘だし、
 ノルウェージャンフォレストは寒くてノルウェーにはいないし、
 その方が売れるから名前がついているだけ


どいさんの「ペットショップにいくまえに」の始まりのお話。
ずっと、ボランティアで動物愛護活動を続けてこられたどいさん。
チラシを配る活動にも加わっていたそうですが
残酷だったりかわいそうな写真を掲載したチラシは
敬遠されがちなことに問題を感じていたそうです。
もっと、手に取りやすくて、だけど伝わるツールが必要だという思いから
「ペットショップにいくまえに」というかわいい冊子を作成されたそうです。

---

私の印象に残っているお話はこんな感じです。
このお話をもとに、いろいろと考えたことをまとめた記事はこちらで。

10月5日、ウレシカさんでのトークイベントに潜入してきました。
今回のお話を聞いて、
自分なりに考えたことをまとめておこうと思います。

南部先生、とりごえさん、どいさんのお言葉を引用することがありますが
うろ覚えなので、一語一句ご本人の意思を反映させている自信がないし
私なりの解釈が入ってしまって覚えていることもあると思います。
そのことは、あらかじめご了承ください。
(また、ご指摘があればぜひ教えてください。)

---

今回のお話で一番心に残っているのは、南部先生の
「幸せになりたいから動物を飼うという考えは違うと思う
 動物を飼っても幸せになれるわけではない」
という言葉です。

この言葉だけでは異論があると思います。
私も飼っている動物のおかげで与えられた幸せがたくさんあるので。
そうではなくて、動物を飼おうという発端が
「癒されたい。幸せな気持ちになりたい」気持ちで
占められているのは違うのではないか。と私は解釈しました。

例えば、疲れきっている人が、癒しを求めて動物を飼う。
悲しくて気持ちがどん底の人が支えとして動物を飼う。
長く一緒に暮らしていれば、
動物が気持ちの穴埋めをしてくれることはたくさんあると思いますが、
新しく家族に迎え入れられたばかりの動物は不安でいっぱいなはずです。
そうやって気持ちが不安定な人のところにいくことは
動物の不安をさらに大きくさせてしまいますよね。
それに、布団から起き上がれないくらい疲れていても
動物の具合が悪くなって病院に連れて行かなければならないこともあるし
布団の上で吐いて、大掃除を始めなければならないことだってあります。

動物に幸せを求めてはいけない。という言葉は
動物と暮らす上でとても根っこにあるものだなぁと思いました。
動物と暮らせることはとても幸せなことですが、
そればっかりではないことはもっとしっかりと広まらなければならないですね。
お三方とも口を揃えて「楽に飼える動物などいない」とおっしゃっていました。

それと同時に、
動物を飼うことで必ず幸せになるわけではないけれど、
動物の一生をきちんと看取ることで、人間が成長することは確実だ。
ともおっしゃっていました。

私は、初めて飼った犬に関しては後悔いっぱいで見送りました。
その犬に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいだけれど
一緒に病気と闘った数ヶ月が、自分を成長させてくれました。
ある意味あの子は被害者かもしれないけれど
うちにきてくれたことをとても感謝しているし、
私はずっとあの犬のことを忘れないです。

---

「猫が好き」「動物が好き」と声高に主張することについて。
そうすることで、動物をとりまく問題に関心を持ってもらいたい気持ちがあります。
そのことについて、弊害もあると南部先生が指摘していらっしゃいました。

動物好きが多い=商売になる

商売が発生することで、むしろ動物の犠牲者を増やしている可能性もある
というお話です。
なるほどなぁと思いました。
だからどうしたらいいという結論はそこでは出なかったので
個々で考えるしかない問題です。
私はどうしたいのか、まだわかりません。
今まで通り、動物の雑貨を作って販売することは続けたい。
動物が好きな人がもっと増えたらいいと思う気持ちも変わらない。
これからは、ただ「動物が好き」じゃなく
「動物についてもっと知りたい!」という好きを増やしたいです。
さらに理想は、動物の最善を考えて、動物を商売にする企業が増えることなのですが。

動物に優しい商売といっても、
やはり生体販売は動物に最良の環境を整えて運営すれば、
商売として成り立たないことは事実のようです。
生体販売をするペットショップは、無理がある。
もっともっと高額で販売すれば商売として成り立つのでしょうけれど
そうなったら今度は買う人がいなくなって、また成り立たないでしょうし。

アメリカでは生体販売をするペットショップはないようです。
少なくとも、南部先生がアメリカの動物病院に勤務されていたときには見かけなかったと。
やはり、商売として成り立たないから存在できない。
その代わりをシェルターがになっています。
シェルターから生きもの迎え入れるということがステイタスになっている。
大統領も、シェルターからペットを譲り受けたそうですし、
万が一ペットショップから買ったなんて事実があれば、世間からの批判で大統領に選ばれないかも
というお話もしてくださいました。

アメリカでは、動物を飼いたかったらシェルターに行くことが常識。
シェルターは、行政からの資金や寄付金で成り立っているようです。
街なかで動物を拾ったときには、シェルターに届ければいい。
それが当然。それが常識。
とてもうらやましいです。
日本は、拾った動物は、拾った本人の責任という認識が一般的なように思います。
だから、責任が取れないなら拾うべきじゃない、という認識。

イギリスでも生体販売するペットショップはないらしく、
アメリカとはまた違う仕組みで動物が保護されている。

今まで、ペットショップでの生体販売について明らかな立場をとれずにいましたが
ペットショップやホームセンターなどでの生体販売はなくしたいと思いました。
だけど、どうしたらいいのかわからなくてその手本が欲しい。
お話を聞いてわかったことは、
国ごとにあった仕組みをみんなで考えていかなければいけないということです。
日本は、どんな形が合っているのでしょうか。
これからも、もっといろいろな話を聞いたり見たりして
私なりにアイディアが出せるようになりたいです。
もし、動物にとって最良の環境を整えた状態で生体販売を実現しているという
お店や企業があるなら、それについてはぜひ知りたいと思っています。

現状は、生体販売が商売としては儲からなくて
これだけたくさんのペットショップがあることは異常であるという事実を
なるべくたくさんの人たちに伝えていく活動を続けていきたいと思いました。

先生たちが、理想だよね、と話してくださったのは
動物と暮らしたいと思ったら、その旨を動物病院や周りの人に伝え
縁を待つことだそうです。
待つといっても、アンテナを張りめぐらせながらだと思いますが。
本当に飼いたいと思っていれば、近いうちに縁が巡ってくるはずだと。
その待っている時間は、その動物についての知識を増やしておくことに使います。


その他にも、楽しくためになるお話をとにかく盛りだくさん聞かせていただきました。

とりごえまりさんの「猫の種類の話」についても南部先生がくわしく解説。

◎猫はもともと一種類。三毛猫も、シャム猫も、同じ「ドメスティックキャット(イエネコ)」
 親猫と同じ色や模様の猫が生まれるのは、品種改良によってコントロールされているから。
 そういう猫は病気になりやすかったり、寿命が短い。

◎長毛の猫も、短足の猫も突然変異。
 その突然変異をコントロールして品種かのように見せているだけ。
 長毛は、毛根がおかしくなっているから毛が伸びてしまう。
 長毛の猫は野生では生きていけない。

※その話の派生で、羊も品種改良によって毛根がおかしくなっているそうです。
 だから、1年に1度は毛を刈らないと生きていけない生きものになってしまったのです。
 もともとの野生の羊は換毛する機能がありました。

◎ロシアンブルーがロシアの貴族が飼っていたという話も嘘だし、
 ノルウェージャンフォレストは寒くてノルウェーにはいないし、
 その方が売れるから名前がついているだけ


どいさんの「ペットショップにいくまえに」の始まりのお話。
ずっと、ボランティアで動物愛護活動を続けてこられたどいさん。
チラシを配る活動にも加わっていたそうですが
残酷だったりかわいそうな写真を掲載したチラシは
敬遠されがちなことに問題を感じていたそうです。
もっと、手に取りやすくて、だけど伝わるツールが必要だという思いから
「ペットショップにいくまえに」というかわいい冊子を作成されたそうです。
どいさんの作戦は大成功で、この活動はどんどん広まり、
たくさんの人たちを巻き込んで大きな渦になっています。


そして、改めて感じたのは、答えが出なくても、一緒に悩めるって大事ということ。

最後に質問の時間があったのですが、
猫について相談を持ちかけた方がいらっしゃいました。
そのとき、まず最初にお三方とも「うーーーーーん」と
すごく真剣に考えてすぐに言葉を発されなかったのです。
一人一人、いっぴきいっぴきにとっての最良の答えなんて
そう簡単には導きだせない。
その悩まれている姿がとても印象的でした。
専門家の方でも難しいことなのだから、
やっぱり各々の家族のことを考え抜いて後悔のない方向を
自分自身で選び出すしかないんだなと思いました。
もちろん、信用できる先生のお話などを参考にしつつ。

また、ずっとひとりで考え込んでいたことについて
一緒に悩んで考えられること、信用できるという思いのもとで
新しい知識を仕入れられることで、とても気持ちが軽くなりました。

知りたいことをたくさん聞けたトークイベントでした。
たくさんのことを知ると、もっと知りたいことが増えていきますね。

南部先生、どいさん、とりごえさん、ウレシカのお二人、
こんなにすばらしい時間を作ってくださりありがとうございました。

9月25日から、西荻窪にあるウレシカさんで開催の
「ペットショップにいくまえに」展に参加させていただけることになりました。

いつも全力でおなじみの大サワ工房ですが(ですが!)
今回は特に強い思い入れを持って参加します。
展示のご案内のまえに、
私の思う「ペットショップにいくまえに」を
書いておきたいと思いました。

これは例によって例のごとく、
超長文ですので、お時間許せばご一読くださいませー。

※本家「ペットショップにいくまえに」のサイトはこちら

ペットショップでの生体販売が断つべき悪であるか。
というと、これは違うのかな、と思っています。
「ペットショップにいくまえに」は、
ペットショップを責めるための活動ではないというのが私の受け取り方。
見つめ直すべきは、販売する人間と購入する人間の姿勢です。

ヨーロッパやアメリカの一部ではペットショップで生体を
展示することが禁じられているそうです。
ペットを飼いたいと思ったら、まず紹介センターに連絡して、
ペットを飼う資格があるか審査されます。
その後で数件のブリーダーさんを紹介してもらい、
家族になる子が見つかるまでブリーダーさんを回るんだそうです。
このことを知ったとき、動物を「売る」「買う」というやり取りに、
ここまでの手間がかかることが、むしろ普通であると思いました。

「動物を買う」という是非については、私はとりたてて反対しません。
それは、反対できるほどに現状を知らないという理由からです。
ただそれは、殺処分される動物がいないことが
実現されていればの話です。


「ペットショップにいくまえに」
これは絵本作家のどいかやさんが作られたフリーペーパーですが
私なりにこの活動についての意味を考えました。
「ペットショップにいくまえに、里親になるという選択肢を知ってください」
「ペットショップにいくまえに、ペットを取り巻く環境について知ってください」
「ペットショップにいくまえに、
 ペットを迎え入れることによって変化する暮らしを想像してください」
ペットを飼うと決めたなら、その先にペットを捨てるという選択肢は
存在しないものとしてほしい。
幸せに寿命をまっとうできるように責任を持ってほしい。
それが「ペットショップにいくまえに」を広める上で伝えたいことなのだと思います。

正直、私は現場に身を置いたことがありません。
犬を飼っていることと、少しの間だけ保護犬がいるシェルターで
お手伝いをしたことがあるだけです。
だから、本当のところがいまいち判断出来ない。
なにをどう判断していいのかまだ迷っているところがたくさんあります。
いい情報も、悪い情報も、ネットで調べただけのことは
鵜呑みにしないようにしたいです。

でも、確実にこれは私の主張です!といえるのは
殺処分はゼロにしたい。
ということです。
動物が人間の家で暮らすことに動物の意思は少しも入っていません。
動物の気持ちが理解できているかは議論がありますが、
一つだけ、本能的に生きたいと思っていることだけは
確実に動物の意思です。
そして、人間の意思で迎え入れられた動物だから、
飼われている動物みんなが幸せに寿命をまっとうできたらいいと
思っています。


なんて、いろいろ書きながらも、実はとっても気が引けています。
だって私自身はだめな飼い主だからです。
そんなことを言えるほど、現状に対してなにも貢献できていないからです。

今まで飼った2匹は2匹ともペットショップ出身です。
1匹目の犬「ポチ」はもっと長く生きられたはずなのに病気で死なせてしまいました。
2匹目の犬「はな」はミックス犬(パピヨン+シェルティ)です。
(※ミックス犬については当時あまりよくわかっておらず、
  あとからいろいろ知って怖くなりました。
  幸いにも、はなは皮膚がちょっと弱いけれど、今も13歳にしてまだまだ元気です)
そして、そのはなを実家において私は一人で暮らしています。
全然だめな飼い主です。
未だにだめはだめですが、離れて暮らすはなには離れている範囲内での
最大限の世話を心がけてきました。
東日本大震災以降、もやっと知っていただけの動物を取り巻く問題に興味を持ち
私なりに勉強し、できることを続けています。

はなに関しては、
今年、ペット可の部屋に引っ越してこちらに引き取るつもりだったのですが、
もうおばあちゃんのはなの生活環境を変えるには、
実家でのはなの暮らしは恵まれすぎているので
私の自己満足のためだけに引き取ることは違うかな、と思い今も離れて暮らしています。

そんな私ですので、お前なんかに言われたかないやい。と思われてしまうと
内心びくびくなのですが、
はなが生きているうちは預かりさんもできないし、寄付をするには稼ぎが足りず
こうしてひとりでも多くの人に現状を知ってもらう活動が、
唯一私にできることなのです。

楽しくてすてきな展示を通じて、
多くの人に動物を取り巻く問題について知って考えてもらうきっかけになるよう
よいものを作りたいと思っています。

みなさまのお越しをお待ちしております!

そして、私もまだまだ勉強不足。
もっといろいろ実際の声が聞けるような環境に身を置けるよう
今まで通りの勉強を続けつつ、自分の暮らしをしっかりさせます……。
自分の暮らしもままならない状況では、動物のための手助けなんて
できないですもんね。


蛇足
私がこんなにステキな展示に潜り込めたのは
すべてどいかやさんのおかげです。
以前、東金のシェルターで一緒に犬のお世話をして以来
いろいろと気にかけていただいてます。
どいさん、本当にありがとうございます!

オヒサシブリデス。

こっちのブログではなかなか記事をあげられませんが
のろのろと進めております。次の準備。
その話はまた別の機会に。

本日は、また新たに紹介したいHPがありまして。


「Color Afrika」

以前の職場で出会った方がはじめたホームページです。
この人、もーすっごいパワフルなんですよ。
会うと元気になれる方です。

アフリカの人たちと生活して、彼らのことが大好きになって
その人たちとのつながりを大事にしているページです。

私も、犬のこと、生き物のこと、
何かしたいと思いながら、少しずつしか進めていません。
彼女の活動を見させてもらって、
すっごく刺激をもらいました。

そういう理屈抜きにしても
すごくかわいいもの、いっぱい売っています。
写真もステキです。
ぜひ見に行ってみてください。

そのうち、布とかも売るみたい。布、楽しみ!!

蛇足
ちなみに、次の準備とは、東京キッチュさんでやる小個展2。
年明けぐらいに、前回住所いただいた方にはDM送らせていただきます。



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